防水工事用アスファルトルーフィングを”白色化”

ホワイト品へ順次切替中
露出防水の高反射塗料で培った技術を駆使し、一層目ルーフィングの表面を遮熱加工。
足元から施工環境改善!
従来品/ホワイト品

夏場の屋上防水現場にて、従来品(黒色)とホワイト品を敷き並べてサーモグラフで撮影。温度差が色ではっきりと現れました。

さらにBANKS工法では…視認性が向上①炙った部分の色が白→黒に変わる。②表層色が一層目と二層目で異なるので、施工時の識別が容易。施工精度が大幅にUP!!

現場からの声

足裏の熱さが和らいだ。疲れ方がぜんぜん違う!/ドレン周りや立上りなど、長時間しゃがんでの作業が辛かったのが、ぐっと改善された。/晴天でも思ったほどまぶしくない。/炙った部分が分かりやすい。薄暗くなった夕暮れ時ではっきり見える!(BANKS工法)
  • ホワイト品は仕上げルーフィングではありません。この上に、砂付ルーフィングや保護コンクリートを施工します。
  • 表面の色が変わっただけで、ルーフィング自体の品質・物性は従来品と全く変わりません。
    (製品試験成績表もこれまでと同じものが提出されます)