東西アスファルト事業協同組合

東西アスファルト事業協同組合 建物の長寿命化とTLCC低減を実現し、アスファルト防水の最高峰を目指す
環境にやさしいアスファルト防水
APEX アペックス

長寿命化=トータル維持管理コスト(TLCC)の抑制 1.高耐久化=改修工事の回数減 2.メンテナンス・更新の容易性=メンテナンス・改修施工コスト減 1.2を両立出来る仕様は、通常の仕様よりもTLCCを低減することができます。 コスト以外でもAPEXは貢献します。

長寿命化=トータル維持管理コスト(TLCC)の抑制 1.高耐久化=改修工事の回数減 2.メンテナンス・更新の容易性=メンテナンス・改修施工コスト減 1.2を両立出来る仕様は、通常の仕様よりもTLCCを低減することができます。 コスト以外でもAPEXは貢献します。

TLCCの試算

TLCCを試算する際には、新築時の防水工事費に加え、メンテナンスコストを別途試算しなければなりません。それには何年間使い続けられるのかと、という設定(耐用年数)が必要となります。コスト比較には知識が要求され、かつ手間と労力を必要とします。

標準耐用年数

標準耐用年数は、「標準的な仕様で、標準地域に施工された材料の耐用年数(『建築物の耐久性向上技術の開発』耐久性総プロ、建築研究所)」とされています。

年あたり設計価格

そこで東西アスがご提案するのが、「仕様毎の耐用年数の設定」と「年あたり設計価格」です。
「年あたり設計価格」とは、その仕様を施工する場合の工事費と耐用年数内にかかるメンテナンス費用を、設定耐用年数で割り算をして、年あたりで示した設計価格です。

この「年あたり設計価格」で比較することで、従来仕様と比較した際のコストメリットが明確になり、また維持管理計画を立てやすくなるという効果も生まれます。

防水層の耐用年数 露出防水における保護塗料のによる防水層の劣化抑制効果 針入度 vs 熱劣化(促進試験) 劣化速度の算出