アスファルト防水のエキスパート 東西アスファルト事業協同組合

東西アスファルト事業協同組合講演録より 私の建築手法

トップ
私の建築手法
槇 文彦 - 豊かな空間構成を目指して
刀剣博物館
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986

2019 東西アスファルト事業協同組合講演会

豊かな空間構成を目指して

槇 文彦FUMIHIKO MAKI


«前のページへ最初のページへ次のページへ»
刀剣博物館
「刀剣博物館」南側俯瞰

南側俯瞰

東京都・両国の旧安田庭園の一角に建つ「刀剣博物館(2018年)」は、1968年に代々木に開館した博物館の移転計画で、庭と共に楽しめる庭園博物館として計画しました。かつてこの土地にあった「両国公会堂(設計:森山松之助、1926年)」を解体して新しくつくりました。「両国公会堂」は関東大震災復興を象徴する建物で、円形の平面にドームを戴く特徴的な外観から人びとに親しまれてきました。同じ場所に建つ「刀剣博物館」はそうした記憶を継承し、両翼部のある円筒状の胴部に、曲面屋根を戴くという共通した佇まいを持たせました。3階は刀剣の展示空間になっており、国宝も貯蔵されています。

「刀剣博物館」3階平面

3階平面

「刀剣博物館」2階平面

2階平面

「刀剣博物館」1階平面

1階平面

敷地の周辺には「すみだ北斎美術館(設計:妹島和世、2017年)」や「両国国技館(設計:鹿島建設、1984年)」、それから菊竹さんがつくられた「江戸東京博物館(1993年)」があるので、それらの建物を一緒に巡り歩くことができます。

「刀剣博物館」ロビー

ロビー

「刀剣博物館」南側外観

南側外観

「刀剣博物館」展示室

展示室


«前のページへ最初のページへ次のページへ»